なかなか消防設備士の試験に受からないと悩んでいる方、耳の痛い話という “毒” を注入しますので覚醒して下さいませ。(笑)
消防設備士の試験に受からない人の特徴3つ
①モチベーションが低い
まず『絶対に一発で合格する!』等というモチベーションが低いと、受からない可能性が飛躍的に高まるでしょう。
不合格になった時の「イヤ」な気持ちをリアルに想像し、危機感を持つことさえできれば受かるのが消防設備士試験でしょう。
(元ネタ:船場吉兆 ささやき女将 謝罪会見)
誰にでも失敗はありますが、回避できそうな部分については事前にしっかり対策しておきましょう!
②勉強に打ち込んだ時間が短すぎる
次に、正味の勉強時間が合格に達するに際して全然足りていない場合、受からない可能性が高いでしょう。
参考書と問題集を一通り勉強し終えるまで何時間かかるかを事前に概算して、試験勉強のスケジュールを組みましょう!
ちなみに管理人は大体どの試験も2週間前から一日2時間勉強して習得し、試験直前に追い込みで脳内のバケツに知識を放り込む感じ(‥そして試験会場でジャーッ!)でした。
③消防設備士試験に関する情報が少ない
手元に消防設備士試験を突破するに十分な情報が無ければ、例えモチベーションを持って勉強時間を確保しても時に受からない場合があるでしょう。
ちなみに、管理人が一度だけ落ちた甲種2類(泡消火設備)の消防設備士試験については、テキスト1冊で挑んでしまっていました。
あと、消防設備士の試験問題は会場の外に持ち出せない決まりの為、逆に試験に出た問題の情報を事前に入手しておくと高打率で同じ様な問題に遭遇できます。
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◎ まとめ
- 『絶対に一発で合格する!』等というモチベーションが低いと受からない可能性が飛躍的に高まり、不合格になった時の「イヤ」な気持ちをリアルに想像し、危機感を持つことさえできれば受かるのが消防設備士試験であった。
- 正味の勉強時間が合格に達するに際して全然足りていない場合は受からない可能性が高くこれまで “お勉強” をしてこなかった人は、基礎の部分から習得する必要があるので勉強時間も増えそうだった。
- 例えモチベーションを持って勉強時間を確保しても手元に消防設備士試験を突破するに十分な情報が無ければ時に受からない場合があり、消防設備士の試験問題は会場の外に持ち出せないので実際に試験に出た問題の情報を事前に入手しておくと高打率で同じ様な問題に遭遇できた。