以下の様なDMを頂きました。
試験に向けてやる気だけは満々な私です。
ブログネタというかお願いがあり✉️します。
みなさん通る道だとは思うのですが、どうか【常時人がいない部分以外の部分】について面白く解説していただきたいと思いまして…
そこで思考停止してるのです🥺
お忙しい中とは思いますが、よろしくお願いします🙇⤵️
「常時人がいない部分以外の部分」について解説!
◎ 「常時人がいない部分」とは
ちなみに「常時人がいない部分以外の部分」という単語については、消防法施行規則 第19条〔不活性ガス消火設備に関する基準〕等に登場します。
一の二 常時人がいない部分以外の部分には、全域放出方式又は局所放出方式の不活性ガス消火設備を設けてはならない。
この「常時人がいない部分以外の部分」を理解するには、「常時人がいない部分」について理解する必要があるでしょう。
「常時人がいない部分」とは‥
※「常時人がいない部分」とは、次に該当する部分以外の部分とする。
1 不特定の者が出入りするおそれのある部分(不特定の者が出入りする用途に用いられている部分または施錠管理もしくはこれに準ずる出入管理が行われていない部分)以外の部分
2 特定の者が常時存する部分(居室または人が存在することが前提で用いられている部分)または頻繁(おおむね1日2時間以上)に出入りする部分以外の部分
「二重否定」とは‥否定の意味を持つ語を二度使用する用法。Ex. Nobody don't like me. (誰も僕を好いてくれない)や I don't know nothing. (僕は何も知らない) など。
否定語を二回使用することは肯定であるとされている。ただし、正確にどのような「肯定」の意味になるのかは不明である。
I don't know nothing. の場合「知らないものはなにもない=I know everything. 」の意味であるとも言うし、「何も知らないというわけではない=I know something.」の意味であるとも言う。
「常時人がいない部分以外の部分」
- 不特定の者が出入りする用途に用いられている部分
- 施錠管理もしくはこれに準ずる出入管理が行われていない部分
- 居室または人が存在することが前提で用いられている部分
- 頻繁(おおむね1日2時間以上)に出入りする部分
◎ 常時人がいない部分以外の部分・ストーリーは突然に
「常時人がいない部分」や「常時人がいない部分以外の部分」について理解しておくと、日常生活でも役に立つ場面があるでしょう。
◎常時人がいない部分以外の部分
皆さんも、一度「常時人がいない部分以外の部分」について考えてみて下さいませ。
コメントお待ちしております(※息抜きにどうぞ‥)。
◎ まとめ
- 【常時人がいない部分以外の部分】について面白く解説していただきたい‥というDMの要望にお応えしまして、ブロガーとしてチョイと工夫してみた。
- 「常時人がいない部分以外の部分」という単語については、消防法施行規則 第19条〔不活性ガス消火設備に関する基準〕等に登場し、全域放出方式又は局所放出方式の不活性ガス消火設備を設けてはならない箇所であった。
- 「常時人がいない部分」の定義を把握し、二重否定になっていた箇所を解きほぐすことで分かりやすくなった。
こんにちは!
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