【過去問まとめ】消防設備士甲2・乙2の試験問題と解答・解説【無料サイト】

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強欲な青木

強欲な青木
法令・機械・電気・規格・鑑別・製図の試験科目どおりに進みたいです。
6つの記事を地図にしよう。機械と電気の基礎的知識は、すでにある講義を復習用に使えば重複しません。
消防設備士

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最新ver.の過去問情報は、青木マーケ(株)noteの消防設備士「過去問テスト」で確認できます。

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消防設備士2類 過去問講義

このページの対象と到達目標

消防設備士第2類を、甲種又は乙種でこれから学ぶ人のための全体案内です。最初に「甲種か乙種か」で止まらず、共通して必要な法令・機械・電気・第2類固有の設備知識を積み上げ、甲種では最後に製図等へ進む順番を示します。

消防設備士2類の法令・機械・電気・規格・鑑別・製図の6科目記事マップ
  • 甲種第2類と乙種第2類の違いを、工事・整備の範囲と製図等の学習の有無に分けて説明できる。
  • 甲乙共通の学習を、法令→基礎→設備→鑑別の順で進める理由を説明できる。
  • 甲種だけが製図等の学習を追加する位置を理解できる。
  • 問題を解いた後に、法令根拠、式・単位、機器の役割、図面の凡例のどれへ戻るかを決められる。

まず甲種・乙種の目的を分ける

消防法では、消防設備士免状を甲種と乙種に分け、免状に指定された種類の消防用設備等について、甲種は工事及び整備、乙種は整備を行うことができるとしています。ここでいう「工事」「整備」は、消防法第17条の5に基づく政令で定める範囲であり、免状の類、対象設備、作業内容をそろえて確認する必要があります。

学習上の整理 甲種第2類 乙種第2類
共通して学ぶ領域 法令、機械基礎、電気基礎、第2類の構造・機能、混合・起動、鑑別 法令、機械基礎、電気基礎、第2類の構造・機能、混合・起動、鑑別
免状上の役割 指定された第2類の工事及び整備 指定された第2類の整備
この学習マップで追加する領域 製図等:系統図、訂正、ヘッド数・放射区域の総合判断 製図等のページは読図の参考にとどめ、甲種の演習対象にはしない
注意点 受験資格、届出、実施できる工事の正確な範囲は公式案内・現行法令で確認 整備だけであっても、対象設備・指定区分・作業内容を確認

「甲種なら何でも工事できる」「乙種なら点検だけで、整備はできない」といった覚え方は誤りです。まず指定された種類を確認し、工事と整備を区別します。受験資格・試験申請の条件は、毎回、消防試験研究センターの公式案内と受験地の案内で確認してください。

迷ったら、この順で進む

初学者が機器名や数字から入ると、法令の用途区分、流量・圧力の単位、起動と放射の流れが混ざりやすくなります。次の順で一周し、弱点のページだけ戻る方法を勧めます。

順番 最初に学ぶこと 主なページ 次へ進む目安
1 消防設備士の役割、設置対象、放射区域、危険物 HOU-01〜04 「誰が・どこに・何を設けるか」を説明できる。
2 圧力・流量、材料、電気の基礎 BAS-M-01〜03、BAS-E-01〜03 式の意味、単位、機器へつながる原理を説明できる。
3 水源・ポンプ・配管・放出口・非常電源 STR-01〜04 水源から放射側、電源から制御側を順にたどれる。
4 薬剤・混合・濃度、感知・起動・試験 MIX-01〜03、ACT-01〜03 泡水溶液が作られ、起動し、性能を確認する流れを説明できる。
5 機器鑑別 KAN-01〜04 外観ではなく、取付位置・目的・測定対象で判別できる。
6 甲種のみ:製図等 SEI-01〜03 凡例、接続、面積・区域を根拠とともに説明できる。

乙種を受験する人も、甲種製図のページへ無理に進む必要はありません。ただし、STR・ACT・KANの系統を「水・泡水溶液」「感知・制御」「電源」に分けて考える練習は、乙種の筆記・鑑別でも役立ちます。甲種を受験する人は、共通領域を先に終えてからSEI-01〜03へ進むと、図面の線が機器の役割と結びつきます。

問題を解いた後の戻り先を決める

正答番号だけを記録しても、次に同じ形で問われなければ解けません。誤答したら、間違いを四つに分類します。

誤答の型 戻る先 確認すること
法令・用途を取り違えた HOU 条文の用途、階、面積、例外、現行性
式・単位を取り違えた BAS-M / BAS-E / MIX-03 / ACT-03 式、分子・分母、単位変換、途中計算、丸め
機器の役割を取り違えた STR / MIX / ACT / KAN 水・薬剤・信号のどこで、何をする機器か
図面の線・記号を取り違えた SEI(甲種) 凡例、流れ、接続点、弁状態、問題の条件

計算問題は、式を暗記する前に単位をそろえます。圧力なら MPa・kPa、流量なら L/min・m³/min、面積なら m²、時間なら min・sを一組で扱います。問題又は設計条件に指定がない限り、途中で丸め又は四捨五入を行わず、最後に必要な桁で処理します。

このハブで扱う範囲と、扱わない範囲

このページは学習順を決める入口であり、個別ページの数値・型式・配置を再掲する場所ではありません。放射量、配管径、弁の通常状態、薬剤濃度、計器レンジ、ケーブル種別、製図の完成配置は、それぞれの個別ページと現行の一次資料へ戻って確認します。

このハブでは、写真や完成図の細部を覚える前に、学習順と誤答の戻り先を図解で確認します。個別の数値・配置・型式は、対応する講義と一次資料へ戻って確かめましょう。

横断復習

次の2問は、学習用に整理したの公式公開問題から、既存の個別ページで公開問題として未採用のものを選んだ横断復習です。問1は甲乙の役割を、問2は共通基礎の確認をします。各問題の詳細は、対応する法令・電気基礎のページで深めてください。

問1 甲種・乙種が行うことのできる範囲

消防設備士が行う工事及び整備に関する記述として、正しいものは次のうちどれか。

  1. 乙種消防設備士は、免状に指定された種類の消防用設備等の工事及び整備を行うことができる。
  2. 乙種消防設備士は、免状に指定された種類の消防用設備等の整備のみを行うことができる。
  3. 甲種消防設備士は、免状に指定された種類の消防用設備等の整備のみを行うことができる。
  4. 甲種消防設備士は、免状に指定された種類の消防用設備等の工事のみを行うことができる。


問2 導体・半導体・不導体

電気材料に関する記述として、誤っているものは次のうちどれか。

  1. 銀は導体で、フェノール樹脂は不導体である。
  2. 亜酸化銅は導体で、ガラスは不導体である。
  3. シリコンは半導体で、アルミナは不導体である。
  4. タングステンは導体で、ゲルマニウムは半導体である。

実務と受験での注意

場面 確認すること このページだけで決めないこと
受験区分の選択 甲種・乙種、受験資格、希望する業務、受験地の案内 受験資格の可否、免除の適用、申請期限
作業範囲の判断 免状の種類・指定区分、工事か整備か、対象設備 個別の施工・整備が免状だけで完結するとの判断
学習計画 誤答の型、必要な前提、個別ページの順序 法令・規格の確認を省くこと
数値問題 式、単位、問題条件、最後の丸め 別方式・別物件の数値を流用すること

受験情報、受験資格、試験日程、申請方法は更新され得ます。消防試験研究センターの公式案内で都度確認してください。法令、技術基準、薬剤・機器の仕様は、教材の設問だけで確定せず、e-Gov、消防庁資料、設計図書、製造者資料を優先します。

まとめ

  • 甲種第2類は指定された種類の工事及び整備、乙種第2類は指定された種類の整備を担う。
  • 甲乙共通の学習は、法令→基礎→構造→混合・起動→鑑別の順で進める。
  • 甲種は、その後に系統図・訂正・面積と放射区域を扱う製図等へ進む。
  • 間違えた問題は、法令・式と単位・機器の役割・図面の凡例のどれが原因かに分けて戻る。
  • 数値・図面・型式・受験要件は、ページの説明だけで一般化せず、現行の一次資料と個別条件で確認する。

次は HOU-01「消防法の用語・届出・免状・点検」 から始め、法令の基礎を固めます。すでに法令が得意な人は、BAS-M-01「圧力・流量・摩擦損失」へ進み、式と単位の確認から始めても構いません。


全コースを読んだ後は、消防設備士「過去問テスト」で時間を測り、誤答の戻り先を記録してください。

読むだけで終えず、選んだ理由を一言で残しましょう。迷った問題は戻り先が分かれば、次の一問で立て直せます。
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正答だけでなく、なぜその選択肢になるかを再現できるか確認します。

参考資料

甲種・乙種の業務範囲、受験資格、問題数、日程、個別の作業可否は更新され得ます。本文だけで決めず、現行法令、試験研究センターの案内、設計図書、当該型式のメーカー資料および所轄の指導を優先してください。


まずは【法令(類別)】泡消火設備の設置基準・放射区域・危険物|消防設備士甲2・乙2【過去問】へ進みましょう。