【工事・整備③】緩降機の設置基準|消防設備士甲5・乙5【過去問】

【工事・整備③】緩降機の設置基準|消防設備士甲5・乙5【過去問】

現在地:工事・整備3(3/7)|このページ7問

緩降機は、取付具の位置、フックの高さ、操作面積、降下空間、避難空地をまとめて判定します。ロープ長さは降着面との関係で決まります。

この講義で押さえるポイントは次のとおりです。

  • 取付具の開口部下端とフック取付位置を区別する
  • フックの取付位置は床面から1.5m以上1.8m以下
  • 操作面積は0.5m²以上で一辺0.6m以上
  • 降下空間と避難空地は円柱状の範囲で確認する

用語・数値・対象部位を必ず一組で覚える。

 

 

確認済み問題は全部で7問

収録問題は正答と根拠を確認済みです。

 

確認問題 1/7|緩降機の設置基準

11】緩降機の調速器の連結部(フック)を取り付ける取付け具の設置位置として、 消防庁告示上、正しいものは次のうちどれか。 1.床面から 2.0mの高さで、降下壁面と同じ位置であること。 2.床面から 2.0mの高さで、降下壁面から 0.2m離れた位置であること。 3.床面から 1.8mの高さで、降下壁面と同じ位置であること。

  1. 床面から1.8mの高さで、降下壁面から 0.2m離れた位置であること。

 

確認問題 2/7|緩降機の設置基準

【2】緩降機(一人用)を取り付ける場合の操作面積として、消防庁告示に定めら れているものは次のうちどれか。 ロ 1. 一辺の長さがそれぞれ0.6m以上で、かつ、当該緩降機の水平投影面積を除 き、0.5m2以上であること。 2.奥行0.5m以上、幅0.8m以上であること。

  1. 緩降機の占有面積を除き、0.7m2以上で、奥行きが0.5m以上であること。

4.緩降機の占有面積を除き、0.9m2以上であること。


 

確認問題 3/7|緩降機の設置基準

【3】1人用緩降機の降下空間について、次の文中の()に当てはまる数値の組 合せとして、消防庁告示上、正しいものはどれか。 「1人用緩降機は、当該緩降機を中心とした半径(ア)mの円柱形に包含され る範囲以上であること。ただし、(イ)m以内で避難上支障のない場合若しくは (イ)mを超える場合でもロープを損傷しない措置を講じた場合にあっては突起 物を降下空間内に設けることができる。」 (ア) (イ) ■ 1.0.3 0.15 2.0.3 0.1 3. 0.5 0.1 4.0.5 0.15


 

確認問題 4/7|緩降機の設置基準

【4】避難器具の維持及び設置に関する技術上の基準について、誤っているものは 次のうちどれか。

  1. 固定はしごの横桟は、防火対象物から 10cm以上の距離を保有するように

設けること。 2.つり下げはしごの横技は、使用の際、防火対象物から10cm以上の距離を 保有するように設けること。

  1. 緩降機のロープは、降下の際、防火対象物と10cm以上の距離を保有する

ように設けること。 4.救助袋の長さは、避難に支障がなく、安全な降下速度を保てる長さである こと。


 

確認問題 5/7|緩降機の設置基準

【5】緩降機の設置方法に関する次の記述のうち、消防庁告示上、正しいものの組 合せはどれか。 ア.操作面積は、0.5m2以上(当該器具の水平投影面積を除く。)で、かつ、一 辺の長さはそれぞれ0.6m以上とし、当該緩降機の操作に支障のないものでな ければならない。 1.緩降機をつり下げるフックの取付位置は、床面から1.2m以上1.8m以下の高 さとなるものでなければならない。 ウ、緩降機のロープの長さは、取付位置に器具を設置したとき、降着面等へ降 ろした着用具の下端が降着面等から、土0.5mの範囲となるよう設定しなけれ ばならない。 1.ア、イのみ 2.ア、ウのみ 3.イ、ウのみ 4.ア、イ、ウすべて


 

確認問題 6/7|緩降機の設置基準

【6】緩降機の設置場所の周囲の状況として、消防庁告示上、誤っているものは次 のうちどれか。 口 1.取付部の開口部を壁面の部分に設ける場合の開口部の大きさは、高さ0.8m 以上幅0.5m以上、又は高さ1m以上幅0.45m以上であること。 2.降下空間は、当該緩降機の中心線からそれぞれ外方向に0.2m以上及び器具 の前面から奥行き0.65m以上の角柱の範囲とすること。 3.操作面積は、0.5m2以上(当該緩降機の水平投影面積を除く。)で、かつ、 一辺の長さはそれぞれ0.6m以上とし、当該器具の操作に支障のないものであ ること。

  1. 避難空地は、降下空間の水平投影面積以上の面積であること。

 

確認問題 7/7|緩降機の設置基準

17】緩降機の取付け具の設置位置を検討する場合、これらを使用する窓の構造に ついて十分検討する必要があるが、緩降機の使用に最も適した窓の形式は次のう ちどれか。 ■ 1.すべり出し窓 2.突出し窓 3.はめごろし窓 4.引き違い窓


 

➡次に進みましょう

次は「救助袋の設置基準」へ進みます。
消防設備士

【工事・整備④】救助袋の設置基準|消防設備士甲5・乙5【過去問】