現在地:工事・整備4(4/7)|このページ6問
救助袋は、垂直式と斜降式で降下空間と展張方法が異なります。上部取付具、袋本体、下部支持装置、誘導綱を分けて覚えます。
この講義で押さえるポイントは次のとおりです。
- 垂直式は袋本体を鉛直に展張する
- 斜降式は下部支持装置と張設ロープで所定の角度に展張する
- 開口部と操作面積を確保する
- 下部出口と降着面の位置関係を確認する
用語・数値・対象部位を必ず一組で覚える。
確認済み問題は全部で6問
収録問題は正答と根拠を確認済みです。
確認問題 1/6|救助袋の設置基準
[1】 救助袋を設ける開口部の大きさとして、消防庁告示上、止しいものは次のう ちどれか。 1.高さ0.5m以上、幅0.9m以上 2.高さ0.6m以上、幅0.6m以上 3.高さ0.9m以上、 幅0.5m以上 4.高さ1.2m以上、幅0.4m以上
確認問題 2/6|救助袋の設置基準
12】斜降式の救助袋(避難器具用ハッチに格納されたものを除く。)について、消 防庁告示上、正しいものは次のうちどれか。 ■ 1.取付部の開口部の大きさは、高さ及び幅がそれぞれ0.5m以上で、入口金具 を容易に操作できる大きさであり、かつ、使用の際、袋の展張状態を近くの 開口部(当該開口部を含む。)から確認することができるものでなければな らない。 2.開口部の下端は、床面から1.5m以下の高さとすること。ただし、開口部の 部分に避難上支障のないように固定又は半固定のステップ等を設けた場合に あっては、この限りでない。 3.袋本体の下部出口部と降着面等からの高さは、無荷重において床面から 0.6m以下にしなければならない。
- 避難空地には、当該避難空地の最大幅員(1mを超えるものにあっては、
1mとすること。)以上で、かつ、避難上の安全性が確保されている避難通 路が設けられていなければならない。
確認問題 3/6|救助袋の設置基準
【3】垂直式の救助袋(避難器具用ハッチに格納したものは除く。)の設置方法とし て、消防庁告示上、正しいものは次のうちどれか。 ■ 1. 降下空間は、当該器具の中心から半径1m以上の円柱形の範囲内としなけ ればならない。ただし、救助袋と壁との間隔は0.2m(ひさしなどの突起物 がある場合は、救助袋と突起物の先端との間隔は 0.5m(突起物が入口金具 から下方3m以内の場合は、0.2m))以上とすることができる。 2.降下空間と空軍線との間隔は、1m以上とするとともに、救助袋の上端 と空線との間隔は1.5m以上としなければならない。 3.降下空間及び避難空地を共用する場合にあっては、器具相互の外面を1m まで接近させることができる。
- 袋本体の下部出口部と降着面等との間隔は、無荷重の状態において 0.6m
以下としなければならない。
確認問題 4/6|救助袋の設置基準
【4】垂直式の救助袋の降下空間に関する次の記述について、文中の()に当て はまる数値の組合せとして、消防庁告示上、正しいものはどれか。 「救助袋の中心から半径(ア)m以上の円柱形の範囲。ただし、救助袋と壁と の間隔は(イ)m以上(ひさし等の突起物がある場合にあっては救助袋と突起物 の先端との間隔は(ウ) m(突起物が入口金具から下方(土)m以内の場合にあ っては(木)m))以上とすることができること。」 ア イ ウ 工 オ
1.
0.3 0.3
0.3 2.
0.5 0.5
0.5 3.
0.5 0.3
0.5 4.
0.3 0.5
0.3
確認問題 5/6|救助袋の設置基準
【5】 垂直式の救助袋の降下空間の基準として、消防庁告示に定められているもの は次のうちどれか。 1.救助袋の中心から半径 0.5m以上の円柱形の範囲内であること。 2.救助袋の中心から半径0.8m以上の円柱形の範囲内であること。 3.救助袋の中心から半径1.0m以上の円柱形の範囲内であること。 4.救助袋の中心から半径1.2m以上の円柱形の範囲内であること。
確認問題 6/6|救助袋の設置基準
【6】垂直式の救助袋(避難器具用ハッチに格納したものは除く。)の設置方法とし て、消防庁告示上、誤っているものは次のうちどれか。 ロ 1,取付部の開口部の大きさは、高さ及び幅がそれぞれ0.6m以上で、入口金 具を容易に操作できる大きさであり、かつ、使用の際に、袋本体の展張状態 を近くの開口部等(当該開口部を含む。)から確認することができるもので あること。 2.袋本体の下部出口部と降着面等の間隔は、無荷重の状態において0.5m以 下であること。 3.避難空地は、降下空間の水平投影面積以上の面積以上であること。
- 降下空間と避難空地を共用して避難器具を設ける場合は、器具相互の外面
を0.5mまで接近させることができる。
➡次に進みましょう