現在地:工事・整備6(6/7)|このページ4問
取付具の固定は、建築物側の構造、荷重方向、アンカーの種類、埋込深さ、相互間隔、縁端距離を一体で判断します。
この講義で押さえるポイントは次のとおりです。
- 鉄骨には溶接・ボルト等、コンクリートには適合するアンカー工法を用いる
- 金属拡張アンカーは母材強度と穿孔寸法を確認する
- 相互間隔は埋込深さの3.5倍以上、へりあきは2倍以上を基本とする
- 締付トルクは T=0.24DN の単位をそろえて計算する
用語・数値・対象部位を必ず一組で覚える。
確認済み問題は全部で4問
収録問題は正答と根拠を確認済みです。
確認問題 1/4|取付具・固定方法
【1】 金属製避難はしごの設置工事について、誤っているものは次のうちどれか。
- 収納式の固定はしごを木製の取付柱に取り付ける場合、その柱は耐力上考
感することはもちろん、耐食上も考慮しなければならない。
- 収納式の固定はしごを鉄鋼製の取付柱に取り付ける場合、その柱は通しボ
ルト等により建物に堅間に取り付けなければならない。 3.つり下げはしごは、常時はしごの下端が取付け具に緊結されていなければ ならない。
- つり下げはしごの取付け具は、ボルト等により建物に堅間に取り付けなけ
ればならない。
確認問題 2/4|取付具・固定方法
12】救助袋の上部取付け具について、消防庁告示上、最も不適切なものは次の うちどれか。
- 取付け具は、有効な耐食措置を講じ、永年利用に耐えられるものであるこ
と。 2.コンクリート固定ベースを使用する方法もある。
- 防火対象物に取り付ける場合、ボルト締めとし、ダブルナットや割りピン
等でナットがゆるまないようにすること。 4.軽量気泡コンクリートの構造の建物に取り付ける場合、金属拡張アンカー を使用してボルト締めとする。
確認問題 3/4|取付具・固定方法
13】軽量気泡コンクリート構造の建物に救助袋の取付け具を固定部材に取付ける 場合の工法として、最も適当なものは次のうちどれか。 1.スクリューボルトで取り付けた。 2.金属拡張アンカーを使用し、深く埋め込んで固くボルト締めした。 3.コンクリート内の径8mmの鉄筋にアンカーボルトを浴接した。 4.コンクリート内の鉄骨にアンカーボルトを溶接した。
確認問題 4/4|取付具・固定方法
【4】避難器具の取付け金具を取付ける工法として、消防庁告示上、最も不適当な ものは次のうちどれか。 ■ 1.柱、はり等の強度を低下させない工法 2.建物の柱、床、はり等の部分又は固定ベースの両面を鋼材等で補強する工 法
- 本体打込み式の金属拡張アンカー(めねじ式)を使う工法
- 固定ベースに取り付ける工法
➡次に進みましょう