【工事・整備⑦】点検・整備・事故防止|消防設備士甲5・乙5【過去問】

【工事・整備⑦】点検・整備・事故防止|消防設備士甲5・乙5【過去問】

現在地:工事・整備7(7/7)|このページ6問

点検は、収納状態の外観確認だけで終わりません。機器点検で各部を確認し、総合点検で実際の使用状態にして機能を確認します。

この講義で押さえるポイントは次のとおりです。

  • 変形・損傷・腐食・緩み・脱落を確認する
  • 可動部と連結部が円滑に作動することを確認する
  • 緩降機はロープを往復走行させて調速器の作動を確認する
  • 救助袋は展張・降下・格納までの安全手順を守る

用語・数値・対象部位を必ず一組で覚える。

 

 

確認済み問題は全部で6問

収録問題は正答と根拠を確認済みです。

 

確認問題 1/6|緩降機の点検

[1】 緩降機の点検を行った結果、整備を要しないものは次のうちどれか。 口 1.調速器の封印が外され、なくなっていた。 2.緩降機の着用具が、調速器の下にあった。

  1. 降下最高速度が300cm/sであった。

4.着用具とロープを連結する金具に分解された痕跡があった。


 

確認問題 2/6|緩降機の点検

12】緩降機の点検項日として、特に必要のないものは次のうちどれか。 ロ 1.手動によるロープの走行が円滑であるが。 2.調速器に封印がされてあるか。 3.調速器の連結部(フック)が円滑に動くか。

  1. 格納箱が赤色に塗色されているか。

 

確認問題 3/6|救助袋の点検

【1】 救助袋の機器点検において、類傷等を発見した。袋本体の強度に最も関係の あるものは次のうちどれか。 口 1.斜降式の救助袋の袋本体底面に靴の泥が付着していた。 2.斜降式の救助袋の製本体上部帆布に、多少のけば立ちがあった。 3.袋本体の帆布が水分を含んで、やや熱を帯びた状態で折りたたまれていた。

  1. 垂直式の救助袋の下部出口の保護マットの縫い目部分に約2cm程の長さ

の縫い糸切れがあった。


 

確認問題 4/6|救助袋の点検

【2】斜降式の救助袋の格納の点検について、誤っているものは次のうちどれか。 ロ 1.開口部にある格納箱に、直接格納されていること。 2.格納補は、容易に開閉できること。 3.下部支持装置の張設ロープはもつれたまま格納されていないこと。 4.袋本体は、底部からつづら折りに折りたたみ、使用時に円滑に展張できる ように格納されていること。


 

確認問題 5/6|取付具の点検

【1】 金属製避難はしごを固定部材に締め付けるアンカーボルトのナットをゲージ 付きトルクレンチで点検を行ったところ、次のような数値を得られた。このう ち、締め付け強度(トルク値)として、最も不適当なものは次のうちどれか。 アンカーボルト トルク値(N・cm) 1. M10 x 1.5 1,700 2. M10 x 1.5 2,200 3. M12 X 1.75 3,500 4. M12 x 1.75 5,500


 

確認問題 6/6|取付具の点検

【2】金属製避難はしごの取付け具を固定部材に取り付けるアンカーネジのナット をゲージ付トルクレンチで測定したところ、次のような数値が得られた。このう ち、点検をする必要があるものはどれか。 アンカーネジ トルク値(N・cm) 1. M10✕1.5 1,960 2. M12✕1.75 2,450 3. M16✕2.0 6,370 4. M16✕2.0 7,840


 

➡次に進みましょう

次は「金属製避難はしご・緩降機・救助袋」へ進みます。
消防設備士

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