現在地:規格3(3/5)|このページ10問
緩降機は、調速器、調速器の連結部、ロープ、着用具、緊結金具で構成されます。固定式と可搬式も区別します。
この講義で押さえるポイントは次のとおりです。
- 調速器は降下速度を一定範囲に自動調節する
- 降下速度は16cm/s以上150cm/s以下
- ロープと着用具を連結する金具が緊結金具
- 着用具は使用者を確実に保持し、監視や動作を妨げない
用語・数値・対象部位を必ず一組で覚える。
確認済み問題は全部で10問
収録問題は正答と根拠を確認済みです。
確認問題 1/10|緩降機の定義・構造・材料
【1】 金属製避難はしご及び緩降機に関する用語の説明について、規格省令上、誤 っているものは次のうちどれか。
- 固定はしごは、常時使用可能な状態で防火対象物に固定して使用するもの
をいう。 2.立てかけはしごは、防火対象物に立てかけて使用するものをいう。 3.緩降機の緊結金具とは、取付け具と調速器を連結する金具をいう。 4.緩降機の調速器とは、緩降機の降下速度を一定の範囲に調節する装置をい う。
確認問題 2/10|緩降機の定義・構造・材料
14】緩降機の構造について、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。 口 1.可搬式緩降機の調速器の質量は10kg以下であること。 2.着用具は、着用する際に使用者の身体の定位置を、操作を加えることで確 実に保持すること。 3.調速器の連結部とは、取付け具と調器を連結する部分をいう。 4.調速器、調速器の連結部、ロープ及び着用具で構成されるものであること。
確認問題 3/10|緩降機の定義・構造・材料
【5】可搬式の緩降機の調速器の質量として、規格省令に定めているものは次のう ちどれか。 ■ 1. 5kg以下 2.10kg以下
- 15kg以下
4. 20kg以下
確認問題 4/10|緩降機の定義・構造・材料
【7】緩降機の着用具のベルトに関する記述について、次の文中の()に当ては まる数値の組合せとして、規格省令に定められているものはどれか。 「ベルトは、最大使用荷重(緩降機を使用する場合において、当該緩降機に加 えることのできる最大荷重をいう。)を最大使用者数で除して得た値に(ア)を 乗じて得た値に相当する引張荷重を加えて(イ)分間保持した場合、破断又は著 しい変形を生じないものであること。」 (ア) (イ) ■ 1. 5.5
2. 6.5
3. 7.5
4. 8.5
確認問題 5/10|緩降機の定義・構造・材料
【8】緩降機の着用具のベルトに関する次の記述について、次の文中の()に当 てはまる数値及び語句の組み合わせとして、規格省令上、正しいものはどれか。 「ベルトは、最大使用荷重を最大使用者数で除して得た値に6.5を乗じて得た値 に相当する引張荷重を加えて(ア)分間保持した場合、破断又は著しい(イ)を 生じないものであること」。 (ア) (イ) 口 1.
離脱 2.
変形 3.
分解 4.
損傷
確認問題 6/10|緩降機の定義・構造・材料
【9】緩降機の着用具のベルトに関する記述について、次の文中の()に当ては まる詰句の組み合わせとして、規格省令上、正しいものはどれか。 「ベルトは、最大使用荷重を最大使用者数で除して得た値に6.5を乗じて得た値 に相当する(ア)荷重を加えて5分間保持した場合、(イ)又は著しい変形を生 じないものであること」。 (ア) (イ) 1. 引張 損傷 2. せん断 切断 3. せん断 損傷 4. 引張 破断
確認問題 7/10|緩降機の定義・構造・材料
【10】 緩降機の着用具について、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。 口 1. 着用する際には、使用者の身体の定位置を、操作を加えることなく確実に 保持すること。 2.着用し使用する際に、適度に組みがある状態で固定され、かつ、使用者か ら外れないこと。 3.取り外す操作をした場合には、容易に取り外すことができること。
- 降下時に使用者が監視及び動作するうえで支障を生じないものであるこ
と。
確認問題 8/10|緩降機の定義・構造・材料
11】 緩降機のロープの構造及び材料について、規格省令に定められているものは 次のうちどれか。 ロ 1.ロープのしんは、ワイヤロープを使用し、耐食加工を施したものであるこ と。 2.ロープの外径は、0.8cm以上であること。 3.ロープの外装は、ビニル繊維を用いたもので、一定以上の強度を有するも のであること。 4.ロープのしんは太さ0.2cm以上であること。
確認問題 9/10|緩降機の定義・構造・材料
【2】緩降機の部品について、規格省令上、誤っているものは次のうちどれか。 ロ 1. ロープのしんは、ワイヤロープで日本産業規格(JIS)G3525に適合する もので耐食加工を施したものであること。 2.緊結金具は、日本産業規格(JIS)G 3101に適合するもので耐食加工を施 したものであること。
- ベルトは、綿糸又はポリエステルのものであること。
4.ロープの外装は、ビニル繊維またはそれと同等以上の強度及び耐久性を有 するものであること。
確認問題 10/10|緩降機の定義・構造・材料
13】緩降機(1人用)について、規格省令上、正しいものは次のうちどれか。 口 1. ローブの外装及びベルトの材料には、防炎性能を有するポリエステルのも のを使用する。 2.リング、緊結金具及び安全環は、日本産業規格(JIS)G 3101に適合する もので、耐火塗料を塗って耐火加工を施したものを使用する。 3.ロープのしんは、ワイヤロープで日本産業規格(JIS)G 3525に適合する もので耐食加工を施したものを使用する。
- 最大使用荷重は、最大使用者数に650Nを乗じた値以上でなければならな
い。
➡次に進みましょう