学習範囲:実技(鑑別)|試験・点検・整備の方法
最新ver.の過去問情報は、青木マーケ(株)ショップの消防設備士「過去問テスト」で毎年更新しています。
併せて、ご参照ください。
①:試験・点検・整備の方法の判断軸
試験・点検・整備の鑑別では、作業の目的を三つに分けます。試験は性能を確認すること、点検は異常の有無を見つけること、整備は見つけた状態を良好に保つ又は回復することです。似た工具や記録が出ても、いつ、何のために行う作業かを問えば区別できます。
②:部品・条件を比較する
避難はしごなら縦棒・横桟・支持部、緩降機ならロープ・調速器・着用具、救助袋なら袋本体・取付部を対象として観察します。器具ごとに見る部品は違っても、使用に支障がある変形、腐食、損傷、固定状態を確かめるという考え方は共通です。
③:設問を解く手順
写真問題では、清掃や注油のような整備作業を、性能試験の代わりと取り違えないようにします。外観がきれいでも、荷重を受ける固定部が不確かなら安全とはいえません。逆に、試験のための装置を通常使用の部品として答えるのも誤りです。
●:引っかけを避ける確認
選択肢を読む順番は、①対象器具、②作業の目的、③確認する部位、④記録又は措置、です。「点検したから整備不要」といった飛躍は、発見と是正を分ければ判断できます。作業名と目的を一組にして、写真の場面を説明できるようにしましょう。
写真問題では、点検器具の名称だけでなく用途まで一組で覚えます。
トルクレンチはアンカーボルトやナットの締付け、検糸鏡は帆布と縫目、ノギスは展張部材などの寸法、ストップウォッチは降下速度、巻尺は寸法や距離の確認に使用します。設問では、この5つから4つを答えられるようにしましょう。
過去問で確認
消防設備士「過去問テスト」は、その名の通り“過去に出た問題” のテストです。
ブログでお馴染みの管理人が過去問に関する情報収集を積み重ね、その中からピックアップして過去問ベースの模擬試験を作成したものです。

上記以外に新傾向問題の情報など提供あり次第、解説を毎年追記して更新しています。これから消防設備士の試験を受けられる方は是非ご覧下さい。
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