【実技(製図)①】収容人員と設置個数の計算|消防設備士甲5【過去問】

【実技(製図)①】収容人員と設置個数の計算|消防設備士甲5【過去問】

現在地:実技(製図・甲種)1(1/5)|このページ4問

収容人員と設置個数は、用途区分、階、耐火構造、避難階段の数を確認してから計算します。最後は必ず切り上げます。

この講義で押さえるポイントは次のとおりです。

  • 病院は従業者・病床・待合室面積を合算する
  • 飲食店は従業者数と客席部分の面積を用いる
  • 事務所は従業者数と主に従業者以外が使用する部分を合算する
  • 設置個数の100・200・300人区分と倍読みを確認する

用語・数値・対象部位を必ず一組で覚える。

 

 

確認済み問題は全部で4問

収録問題は正答と根拠を確認済みです。

 

確認問題 1/4|病院の収容人員・設置個数

11】 図は、特定主要構造部が耐火構造の防火対象物の6階平面図及び建具表であ る。条件に基づき、次の各設問に答えなさい。 汚物室 レ 待合室 90m² B B B 中庭 スデーション A リネン室

<条件>

  1. この防火対象物は、政令別表第1(6)イに該当する用途である。

2.この階の従業員数は24人である。 3.各階段は、建築基準法施行令第123条第1項に規定する避難階段である。

  1. 開口部は、すべて避難空地及び避難通路を確保している。

建具表 単位:mm 建具記号 A C -1600 1600 <350* 1250 ・1250 x-350→ -800 姿 FIX FIX 1500 FIX 5m 建具記号 B 1600 1600 < 600 * 1000 1000 ¥ 600→> 不 図 FIX FIX ※FIX:はめごろし ※各開口部の下端は、床面から1.2mの位置とする。

  1. この階の収容人員及び避難器具の消防法令上必要とされる最少の設置個数

を計算式または理由を示して答えなさい。 2.設問1の個数の避難器具の設置位置として適切な場所を、平面図に口印で 第 記入して示しなさい。

3.この階に、消防法令上適応し、かつ、設置可能な避難器具を2つ答えなさ 章 い。


 

確認問題 2/4|飲食店の収容人員・設置個数

【1】図は、政令別表第1(3)項口に該当する防火対象物の3階平面図及び建具 図である。条件に基づき、次の各設問に答えなさい。 C c A DS LDs® PS 和食室1 和食堂2 EV <60m²) 女子 男子 (90mc) トイレ トイレ 厨房 EV EV EV EV 洋食堂 中華料理店 (120m2) (210mg) Ps 鬪房 喫条店 (60m2) DS DS C C C B 3821 単位・mm 建具記号 A B 1,200 1,200 1,200 1,200 IX X 図 FIX FIX 2,000 2,000 1,000 FIX FIX 1,000 建具記号 C D 1,200 1,200 1,300 姿 突出し窓 最大開口 FIX 図 角度90° FIX FIX 1,000 ※FIX(はめ殺し) ※各開口部の下端は、床面から1.2mの位置とする。

<条件>

  1. この建物の特定主要構造部は、耐火構造である。

2.この階の従業員数は120人である。

  1. 各階段は、建築基準法施行令第123条第1項に規定する避難階段である。
  2. 開口部は、すべて避難空地及び避難通路を確保している。

1. この階に設置する避難器具の設置個数を、計算式を示して答えなさい。た だし、消防法令上必要とされる最少の個数とする。 2.設問1で答えた個数の避難器具の設置位置として最も適切な位置を、平面 図に口印で記入しなさい。 3.設置する避難器具を垂直式の救助袋とした場合、下図の()に最少とな る寸法と面積を記入しなさい。ただし、当該避難器具は避難器具用ハッチに 格納していない。 3922 ()m 垂直式の救助袋 の操作面積 以上 ()m2以上 () m以上 4.この階に救助袋以外で消防法令上、適応する避難器具を2つ答えなさい。


 

確認問題 3/4|飲食店の収容人員・設置個数

【1】図は、政令別表第1(3)項口の用途に該当する防火対象物の6階平面図及 び建具表である。条件に基づき、次の各設問に答えなさい。 男子 タ子 トイレ トイレ 喫茶店 DS (88m2) レストラン EV (155m2) EV LT 厨房 厨房 厨房 洋食レストラン (240m2) C B C C 5½25 ※図中のA~Dは、建具表の建具記号を示す。 建具表 1100mm 1100mm 1100mm 1200mm FIX 突出し窓 2000mm 2000mm 最大開口 2000mm 2000mm FIX 角度90° FIX 1000mm 建具記号 A B FIX:はめごろし 開口部は、下端が床上1.1mとする。

<条件> 1.この建物の特定主要構造部は、耐火構造である。 2.この階の従業員の総数は59人である。 3.各店舗には、固定式のいす席を設けておらず、平面図中の面積は客席部分の 面積である。 4.各階段は、建築基準法施行令第123条第1項に規定する屋内避難階段である。 5.窓の下端は、床面から1.1mの高さである。

  1. 平面図中の開口部の記号は、建具表の建具記号を表している。
  2. この階の収容人員及び避難器具の設置個数を、計算式又は理由を示して答

えなさい。ただし、設置個数は消防法令上必要とされる最少の個数とする。 2.設問1の個数の避難器具の設置位置として、適切な場所を平面図中に口印 を記入して答えなさい。 3.この階に救助袋以外で、消防法令上、適応する避難器具を2つ答えなさい。


 

確認問題 4/4|事務所の収容人員・設置個数

【1】図は、政令法別表第1(15)項の用途に該当する6階部分の平面図である。 ※の各設問に答えなさい。ただし、この建物の特定主要構造部は耐火構造で、屋 内避難階段は建築基準法施行令第123条第1項に該当する避難階段の構造であ る。 6 階平面図 役員室 ホール 屋内避難階段 事務所 屋外階段 給湯室 男子 トイレ 小会議室 小会議室 大食堂 資料室 豚内避難階段 厨房 大会議室 屋内避難階段 凡例 開口部 避難器具の設置位置 ■

  1. この階の収容人員を650人とした場合、消防法令上必要とされる避難器具

の最少設置個数を計算式を示して算出し、図中の最も適切と認められる位置 に凡例の記号を用いて記入しなさい。ただし、開口部の位置及び構造は、す べて設置可能な場所とする。 2.設問1において、設置する避難器具を緩降機とする場合、操作上必要とさ れる面積(当該器具の水平投影面積を除く。)及び寸法の最小の数値を図中 の()に記入しなさい。 開口部 8329 ()m 操作面積 以上 () m2以上 ()m以上 3.この階に救助袋及び緩降機以外で、消防法令上適応する避難器具を2つ答 えなさい。


 

➡次に進みましょう

次は「適応器具と設置位置」へ進みます。
消防設備士

【実技(製図)②】適応器具と設置位置|消防設備士甲5【過去問】