スプリンクラーヘッドの鑑別は、外観だけでなく感熱体、配管内の媒体、感知器連動、設置場所を組み合わせます。
ヘッド単体、設備方式、設置場所の三層で判定する。
これから覚える5つ
- x1f321;閉鎖型ヘッドの構造
- 共同住宅用スプリンクラー
- 四方式の配管状態
- 舞台部は開放型
- 湿式流水検知装置はA・B
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1x1f321;閉鎖型ヘッドの構造
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2共同住宅用スプリンクラー
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3四方式の配管状態
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4舞台部は開放型
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5湿式流水検知装置はA・B
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実技(鑑別)|全7講義・27問
最新ver.の過去問情報は、青木マーケ(株)noteの消防設備士1類甲種「過去問テスト」・乙種「過去問テスト」で毎年更新しています。
併せて、ご参照ください。
🌡閉鎖型ヘッドの構造
- A:デフレクター
- Aの作用:放水口から流出する水流を細分する
- B支柱、C低融点合金、D天秤、E可動片:ヒュージブルリンク
通常時は感熱体が組立荷重を保持し、弁を閉じています。所定温度で低融点合金部が溶融・分解すると弁が開いて水がデフレクターへ当たり散水されます。
令和7年改正で有効散水半径2.8mのヘッド等が規定されましたが、本問の部品名と作用は変わりません。
🏠 共同住宅用スプリンクラー
| 条件 | 基準 |
|---|---|
| ヘッド | 小区画型 |
| 感度種別 | 1種 |
| 水平距離 | 天井各部分から一のヘッドまで2.6m以下 |
| 防護面積 | 一のヘッドにつき13m2以下 |
2.6mはヘッド同士の間隔ではありません。天井の各点から最寄りのヘッドまでの水平距離です。
小区画1種、各点2.6m、1ヘッド13m2。
🚿 四方式の配管状態
| 記号 | 方式 | 二次側 | 主な作動 |
|---|---|---|---|
| A | 開放型・湿式 | 一斉開放弁下流は待機 | 感知用ヘッドまたは手動で一斉開放 |
| B | 閉鎖型・湿式 | 加圧水 | ヘッド開放による流水 |
| C | 閉鎖型・予作動式 | 加圧空気等 | 感知器信号で弁開放 |
| D | 閉鎖型・乾式 | 加圧空気 | ヘッド開放による圧力低下 |
原問で手動起動系を持つのはAとCです。これは図示構成に対する答えで、方式名だけから全製品の内部構成を一律化しません。
🎭 舞台部は開放型
政令別表第1(1)項の劇場、映画館、演芸場、観覧場の舞台部に設けるヘッドは、開放型スプリンクラーヘッドです。原問の記号はAです。
現行消防法施行規則13条の2は、舞台部の天井・小屋裏、すのこ・渡りの下面等に関する配置を定めます。
💧 湿式流水検知装置はA・B
湿式は流水検知装置の二次側にも加圧水があります。
- A:開放型+湿式流水検知装置
- B:閉鎖型+湿式流水検知装置
- C:予作動式
- D:乾式
✍過去問ベースの代表類題で確認
※以下は、原題の論点・条件・正答を維持しつつ、表・図・文章を学習用に再構成した類題です。原題の問題文・図版そのものではありません。
閉鎖型スプリンクラーヘッドのAの名称と作用、B~Eで構成される感熱体の名称を答えてください。
共同住宅用スプリンクラー設備に用いるヘッドについて、型式、感度種別、水平距離、防護面積の4条件を答えてください。
本文のA~Dの四方式のうち、図示条件で手動起動・開放系を設けるものを2つ選んでください。
政令別表第1(1)項の防火対象物の舞台部に設けるものを、A~Dから選び、ヘッドの種類を答えてください。
A~Dのうち、湿式流水検知装置を使用するものをすべて選んでください。
まとめ
- デフレクターは水流を細分する
- 共同住宅用は小区画1種・2.6m・13m2
- 湿式、乾式、予作動式は二次側媒体と感知器で判定する
- 舞台部は開放型
消防設備士「過去問テスト」は、その名の通り“過去に出た問題” のテストです。
ブログでお馴染みの管理人が過去問に関する情報収集を積み重ね、その中からピックアップして過去問ベースの模擬試験を作成したものです。
上記以外に新傾向問題の情報など提供があり次第、解説を毎年追記して更新しています。これから消防設備士の試験を受けられる方は是非ご覧下さい。
それでは続いて【過去問】消防設備士甲1・乙1の鑑別⑦|流水検知装置・一斉開放弁・末端試験弁の過去問をみていきましょう。
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