【過去問】消防設備士甲1・乙1の鑑別④|屋内・屋外消火栓と放水圧力測定

【過去問】消防設備士甲1・乙1の鑑別④|屋内・屋外消火栓と放水圧力測定

消火栓設備の鑑別は、部品、測定方法、数値、設置位置を一つの放水経路で覚えます。

配管 → 開閉弁 → ホース → 管そう・ノズル → 放水

結合・放水・測定・設置位置を別々に暗記しない。

 

 

これから覚える4つ

  1. x1f517;差込式結合金具の断面
  2. x1f4ca;1号・2号消火栓の放水圧力
  3. 放水圧力の測定方法
  4. 地下式屋外消火栓

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x1f517;差込式結合金具の断面

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x1f4ca;1号・2号消火栓の放水圧力

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放水圧力の測定方法

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地下式屋外消火栓

現在地:実技(鑑別)4(4/7)|この講義4問・単元全27問


 

🔗差込式結合金具の断面

記号 名称 主な役割
A 押し輪 つめを操作し、結合・離脱に関わる
B ゴムバンド 押し輪外周を覆う
C ゴムパッキン 接続部の水密を保つ
D つめ 差し金具と受け金具をかん合する

水密を担うCと機械的なかん合・離脱に関わるA・Dを区別します。

差込式結合金具の新規断面

水密はパッキン、かん合はつめ、操作は押し輪。

 

 

📊1号・2号消火栓の放水圧力

種類 放水圧力 放水量
1号消火栓 0.17MPa以上0.7MPa以下 130L/min以上
2号消火栓 0.25MPa以上0.7MPa以下 60L/min以上

下限は必要な消火性能、0.7MPa以下は操作安全等のための上限判定です。

1号・2号の圧力帯

下限は1号0.17・2号0.25、上限は共通0.7。

 

 

🌊 放水圧力の測定方法

棒状放水は原則としてピトー管を用います。ピトー管で測定できないもの、または噴霧ノズルは、ホース結合金具とノズルの間に圧力計付管路媒介金具を接続します。

原問の選択肢では「噴霧状」が正答です。ただし、媒介金具方式を噴霧だけの専用方法と一般化しません。

棒状・噴霧併用ノズルは、現行点検要領上、棒状放水状態で測定します。

ピトー管と媒介金具の使分け

棒状はピトー、測れないもの・噴霧は媒介金具。

 

 

🕳️ 地下式屋外消火栓

  • ホース接続口:地盤面から深さ0.3m以内
  • 開閉弁:地盤面から深さ0.6m以内
  • 屋外消火栓箱:原則として消火栓から歩行距離5m以内

0.3mと0.6mは対象が違います。接続口と開閉弁を入れ替えないようにします。

屋外消火栓に面する建築物の外壁の見やすい場所へ箱を設ける場合、5m要件には例外があります。

地下式消火栓の二つの深さ

接続口0.3、開閉弁0.6、箱は原則歩行5m。

 

 

✍過去問ベースの代表類題で確認

※以下は、原題の論点・条件・正答を維持しつつ、表・図・文章を学習用に再構成した類題です。原題の問題文・図版そのものではありません。

 

本文の差込式結合金具断面で、A~Dに当たる押し輪、ゴムバンド、ゴムパッキン、つめを答えてください。


 

1号消火栓と2号消火栓について、法令上必要な放水圧力の下限と上限をそれぞれ答えてください。


 

圧力計付管路媒介金具をホース結合金具と管そうの間へ取り付けて測定する原問では、棒状・噴霧状のどちらの放水状態を選びますか。あわせて1号消火栓の放水量を答えてください。


 

地下式屋外消火栓のホース接続口は地盤面から何m以内の深さに設けますか。また、原則として歩行距離5m以内に設けるものを答えてください。


 

まとめ

  • 結合金具は水密部と機械的かん合部を分ける
  • 放水圧力は1号0.17、2号0.25、共通上限0.7MPa
  • 棒状はピトー、噴霧等は媒介金具
  • 地下式は接続口0.3m、開閉弁0.6m

 

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