単元案内:実技(鑑別)|全6講義
最新ver.の過去問情報は、青木マーケ(株)ショップの消防設備士「過去問テスト」で毎年更新しています。
併せて、ご参照ください。
この単元には過去問を全31問収録しています。各講義のブログカードと、その直後にある問題・解答・解説をセットで確認してください。
実技・鑑別①|工具・テスター・絶縁抵抗計・接地抵抗計
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【過去問】工具・テスター・絶縁抵抗計・接地抵抗計|消防設備士甲4・乙4【実技(鑑別)①】
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このテーマの過去問6問です。
選択肢を選んでから「+ 解答・よく分かる解説」を開き、判断の根拠を確認してください。
電流計(クランプ式)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
1. 単相2線式で負荷電流を測定する場合には、接地側電線と非接地側電線の2本の電線を一緒に挟みこんで測定する。
2. 電線を挟み込むことで、電気回路を開くことなく、通電状態のまま電流を測定することができる。
3. 測定できる電流によって、交流用・直流用・交流直流両用のものがある。
4. 電線に流れる電流による磁界を測ることで電流が測定できる。
本文から復習する場合は、工具・テスター・絶縁抵抗計・接地抵抗計へ戻ります。
実技・鑑別②|感知器・空気管部品の名称と構造
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【過去問】感知器・空気管部品の名称と構造|消防設備士甲4・乙4【実技(鑑別)②】
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このテーマの過去問5問です。
選択肢を選んでから「+ 解答・よく分かる解説」を開き、判断の根拠を確認してください。
下の写真AおよびBは、自動火災報知設備の感知器を設置する場合に使用される部品の一例を示したものである。次の各設問に答えなさい。
【設問】
1 これらの部品を用いて設置する感知器の名称を答えなさい。
2 これらの名称を下の語群から選び、それぞれ記号で答えなさい。
〈語群〉
ア. ステップル、イ. ステッカー、ウ. ノーマルベンド、エ. クリップ、オ. 銅管端子
カ. カップリング、キ. サドル、ク. スリーブ、ケ. 貫通キャップ
1. これらを使う感知器の名称
2. Aは検出部側へ空気管を接続する部品、Bは空気管同士を接続する部品。それぞれの名称

写真のAは銅管端子です。Bのスリーブジョイントは空気管同士を接続する部品として区別します。
下の図は、差動式分布型感知器(熱電対式)の熱電対・接続電線および検出部の設置状況を模式的に示したものである。次の各設問に答えなさい。ただし、この感知器の設置されている場所は、特定主要構造部を耐火構造とした防火対象物内の居室とする。計20点1 この感知器はどのような原理で作動するか具体的に答えなさい。
【設問】
2 この模式図の中には一部誤りがある。誤っている箇所とその理由を答えなさい。
1. 具体的な作動原理
2. 複数の熱電対の接続に+→+が1か所ある場合の誤り
本文から復習する場合は、感知器・空気管部品の名称と構造へ戻ります。
実技・鑑別③|感知器試験器と機能試験
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【過去問】感知器試験器と機能試験|消防設備士甲4・乙4【実技(鑑別)③】
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このテーマの過去問5問です。
選択肢を選んでから「+ 解答・よく分かる解説」を開き、判断の根拠を確認してください。
本文から復習する場合は、感知器試験器と機能試験へ戻ります。
実技・鑑別④|受信機・発信機・地区音響の操作と試験
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【過去問】受信機・発信機・地区音響の操作と試験|消防設備士甲4・乙4【実技(鑑別)④】
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このテーマの過去問5問です。
選択肢を選んでから「+ 解答・よく分かる解説」を開き、判断の根拠を確認してください。
下の写真は、自動火災報知設備のP型1級受信機の火災表示試験の一例である。回路選択スイッチにより、④の地区表示灯が点灯している。この回路の自己保持機能の確認方法を示した文中の【 】に当てはまる語句を語群から選び、記号で答えなさい。計20点このままの状態で、【 ⑴ 】スイッチを操作せずに、回路選択スイッチで【 ⑵ 】を選択し、【 ⑶ 】の地区表示灯が【 ⑷ 】ことを確認する。
「【1】スイッチを操作せず、回線選択スイッチで【2】を選択し、【3】の地区表示灯が【4】ことを確認する。」
| 記号 | 語句 | 記号 | 語句 | 記号 | 語句 |
|---|---|---|---|---|---|
| ア | 導通試験 | イ | 自己保持試験 | ウ | 回線選択 |
| エ | ベル停止 | オ | 復旧 | カ | 予備電源 |
| キ | 点滅する | ク | 点灯する | ケ | 消灯する |
| コ | 消灯しない | サ | ④ | シ | ⑤ |
| ス | 予備回線 | セ | テストの位置 | ソ | 定位 |

下の写真は、自動火災報知設備のP型1級受信機の一例である。次の各設問に答えなさい。計20点受信機の機能試験のうち、次の操作手順で行う試験の名称を下の語群から選び、記号で答えなさい。
【設問】
火災試験スイッチを押す。
火災復旧スイッチを復旧させることなく、回線選択スイッチにより、任意の5回線を火災作動状態にする。
ア. 自己保持試験 イ. 同時作動試験 ウ. 予備電源試験
エ. 区分鳴動試験 オ. 回路導通試験
1. 試験名
2. 設問1の試験を予備電源を用いて行う場合、何回線を火災作動状態にするか答えなさい。
下の写真は、P型1級(8 / 10回線)受信機の一例である。次の各設問に答えなさい。ただし、この受信機は、警戒区域No.3の回線が断線しており、警戒区域No.9・No.10は予備の空き回線である。計20点受信機で火災表示試験を実施した結果として正しいものを下のア~オから選び、記号で答えなさい。

ア. No.3の地区表示灯が点灯しない。 イ. No.9・No.10の地区表示灯が点灯しない。 ウ. No.3・No.9・No.10地区表示灯が点灯しない。 エ. 予備電源に切り替えれば、No.3の地区表示灯も点灯する。 オ. 全部の地区表示灯が点灯する。
2. No.3の回線が断線していることを判別する試験の名称を答えなさい。
下の写真は、自動火災報知設備の受信機の一例である。下の条件に基づき、次の各設問に答えなさい。

〈条件〉
1. 受信機の火災灯及び地区表示灯No.3が点灯しているが、火災ではなかった。
2. 受信機の復旧スイッチを操作しても受信機は復旧できなかった。
3. 火災灯が点灯したとき、自動火災報知設備の点検等は行われていなかった。
4. 地区表示灯No.3の警戒区域には、感知器が複数設置され、1つの感知区域に感知器1個が設置されている。
1. 火災灯が点灯する理由を、具体的に1つ答えなさい。ただし、感知器が作動して点灯する場合を除く。
2. 感知器の作動により火災灯が点灯した場合に、どの感知器が作動したかを調べる方法として正しいものを下のア~エから選び、記号で答えなさい。
ア. 回路導通試験を行い、作動した感知器を調べる。 イ. 絶縁抵抗測定器で回路を調べ、作動した感知器自体は必ず復旧する。 ウ. 復旧スイッチを操作すれば、作動した感知器自体は必ず復旧するので、個々の感知器は調べなくてもよい構造になっている。 エ. 感知器を1つずつ順に外していき、その都度復旧スイッチを操作して調べる。
本文から復習する場合は、受信機・発信機・地区音響の操作と試験へ戻ります。
実技・鑑別⑤|配線・終端抵抗・警戒区域・系統図
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【過去問】配線・終端抵抗・警戒区域・系統図|消防設備士甲4・乙4【実技(鑑別)⑤】
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このテーマの過去問5問です。
選択肢を選んでから「+ 解答・よく分かる解説」を開き、判断の根拠を確認してください。
自動火災報知設備のP型1級受信機に用いる感知器と配線の接続について、次の各設問に答えなさい。計20点1 下の図のように送り配線とする理由を答えなさい。
【設問】
2 下の図のように感知器AおよびCに終端器が接続されている場合の問題点を1つ答えなさい。
1. 送り配線とする理由を答えなさい。
2. 感知器Aと回路末端ではない感知器Cの両方へ終端器を接続した場合の問題点を1つ答えなさい。
P型受信機の感知器回路の共通線と警戒区域について消防法令に定められているものは次のうちどれか。
1. 感知器回路の共通線は、1本につき1警戒区域以下とすること。
2. 感知器回路の共通線は、1本につき3警戒区域以下とすること。
3. 感知器回路の共通線は、1本につき5警戒区域以下とすること。
4. 感知器回路の共通線は、1本につき7警戒区域以下とすること。
下の写真は、P型1級(8 / 10回線)受信機の一例である。次の各設問に答えなさい。ただし、この受信機は、警戒区域No.3の回線が断線しており、警戒区域No.9・No.10は予備の空き回線である。計20点受信機で火災表示試験を実施した結果として正しいものを下のア~オから選び、記号で答えなさい。
【設問】
No.3の地区表示灯が点灯しない。
No.9・No.10の地区表示灯が点灯しない。
No.3・No.9・No.10地区表示灯が点灯しない。
予備電源に切り替えれば、No.3の地区表示灯も点灯する。
全部の地区表示灯が点灯する。
No.3の回線が断線していることを判別する試験の名称を答えなさい。
1. 火災表示試験を行ったときの地区表示灯の結果を答えなさい。
2. No.3の断線を判別する試験名を答えなさい。
下の写真は、自動火災報知設備の配線の機能試験の一例である。次の各設問に答えなさい。
【設問】
1 この試験項目の名称を答えなさい。
2 電源回路の対地電圧が150Vを超え300V以下の場合、この試験で電源回路と大地との間を測定したときの数値は、何MΩ以上でなければならないか答えなさい。
1. MΩを測定する試験項目の名称を答えなさい。
2. 電源回路の対地電圧が150Vを超え300V以下の場合、電源回路と大地との間は何MΩ以上必要か答えなさい。
本文から復習する場合は、配線・終端抵抗・警戒区域・系統図へ戻ります。
実技・鑑別⑥|ガス漏れ検知器・火災通報装置・非火災報
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【過去問】ガス漏れ検知器・火災通報装置・非火災報|消防設備士甲4・乙4【実技(鑑別)⑥】
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このテーマの過去問5問です。
選択肢を選んでから「+ 解答・よく分かる解説」を開き、判断の根拠を確認してください。
下図は、ガス漏れ火災警報設備の構成例の一部を示したものである。次の各設問に答えなさい。
【設問】
1 店舗A~Cのうち、ガス漏れ表示灯を設けないことができるものはどれか、すべて選び、記号で答えなさい。
2 ガス漏れ検知器の標準遅延時間および受信機の標準遅延時間の合計は、消防法令上、何秒以内でなければならないか答えなさい。
1. 一の警戒区域が一室だけの店舗A~Cのうち、ガス漏れ表示灯を省略できる店舗
2. 検知器と受信機の標準遅延時間の合計
火災通報装置の蓄積音声情報について消防庁告示上、誤っているものは次のうちどれか。
1. 蓄積音声情報は、選択信号(119番)送出後、自動的に送出されること。
2. 蓄積音声情報の音声は電子回路により合成した男声とし、発声が明瞭で語尾を明確にした口調であること。
3. 蓄積音声情報は、ROM等に記憶させること。
4. 蓄積音声情報は、通報信号音と音声情報により構成されるものであること。
非火災報の原因として、最も不適当なものは次のうちどれか。
1. 感知器回路の短絡
2. 受信機の故障
3. 感知器種別の選定の誤り
4. 終端器(終端抵抗)の断線
本文から復習する場合は、ガス漏れ検知器・火災通報装置・非火災報へ戻ります。
最新ver.の過去問情報は、青木マーケ(株)ショップの消防設備士「過去問テスト」で毎年更新しています。
併せて、ご参照ください。
実技・鑑別等6講義の学習順

実技(鑑別)|全6講義・31問
最短ルートは「工具 → 機器 → 試験器 → 操作 → 配線 → 異常調査」。
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鑑別①「工具・テスター・絶縁抵抗計・接地抵抗計」から始めます。写真の形状、端子、単位から機器を識別し、用途まで答えられることが最初の到達点です。
目的別の進み方
初めて学ぶ
鑑別① → ② → ③ → ④ → ⑤ → ⑥の順で進みます。
手に持つ工具、天井等に付く機器、点検で使う試験器、受信機の操作、機器をつなぐ配線、異常時の調査という実務の流れです。
写真の名称が覚えられない
鑑別①~③を優先します。
- 工具:刃・ローラー・ダイス・先端形状
- 測定器:単位・端子・リード・付属品
- 感知器:感知対象・外観・裏面表示・内部作動部
- 試験器:何を与えるか・対象感知器・試験名
受信機のスイッチが混ざる
鑑別④へ進みます。
火災表示試験、自己保持、同時作動、回路導通、発信機の復旧を、操作後に残る表示とセットで整理します。
配線本数と終端器が苦手
鑑別⑤へ進みます。
送り配線と終端器、L線・C線、共通線7警戒区域以下を覚え、甲種は製図の系統図へつなげます。
ガス漏れ・通報・誤報調査が苦手
鑑別⑥へ進みます。
検知器・中継器・受信機の信号経路、火災通報装置の119番・蓄積音声、非火災報の環境・機器・配線切分けを学びます。
写真・図を読む共通手順
| 手順 | 写真問題 | 図・系統問題 |
|---|---|---|
| 1 | 全体形状を見る | 受信機・電源等の起点を探す |
| 2 | 刃・表示灯・検知部・試験口等の識別部を見る | 機器名・区域番号・線種を読む |
| 3 | 単位・端子・型式・裏面表示を読む | 信号・配線の向きを追う |
| 4 | 何を加工・検知・測定・試験するか考える | 終端器まで経路をたどる |
| 5 | 設問が名称・用途・原理・試験名のどれか確認する | 本数・区域・抵抗値を条件から計算する |
写真は「形状・表示・付属品・用途」、図は「起点・機器・線・末端」の順で読む。

























