現在地:構造・機能1(1/6)|このページ2問
第5類で扱う避難器具は、使い方で整理すると覚えやすくなります。
| 避難方法 | 主な器具 |
|---|---|
| はしご・階段を使う | 避難はしご、避難用タラップ |
| ロープや棒を使って降下する | 緩降機、すべり棒、避難ロープ |
| 滑り降りる | すべり台、救助袋 |
| 建築物相互を渡る | 避難橋 |
器具名だけでなく、「固定する」「立てかける」「つり下げる」「垂直または斜めに展張する」といった動作を一緒に覚えます。
🧾 検定対象と認定対象を分ける
避難器具のうち、検定対象機械器具等として問われる代表は次の2つです。
- 金属製避難はしご
- 緩降機
一方、救助袋、すべり台、避難ロープ、金属製以外の避難はしご、避難器具用ハッチなどは、検定対象と同じ扱いではありません。
試験では「避難はしご」ではなく「金属製避難はしご」と限定しているかを見ます。
消防設備士
検定対象は「金属製避難はしご・緩降機」。
🧩 共通して確認する4つの視点
どの避難器具でも、次の4つに分けて学びます。
- 構成部品と名称
- 使用時の動きと安全機能
- 材料・寸法・強度
- 表示、設置、点検
鑑別問題では部品名、筆記問題では寸法・材料・機能、製図では設置位置と強度計算につながります。
✍️ 過去問は全部で2問
過去問 1/2|検定対象の避難器具
消防法令上、検定対象機械器具等である避難器具はどれか。
- 斜降式の救助袋
- 避難用タラップ
- 金属製避難はしご
- 避難橋
過去問 2/2|名称の限定
消防法令上、検定対象機械器具等である避難器具はどれか。
- 金属製避難はしご
- 救助袋
- 避難用タラップ
- 避難ロープ
➡次に進みましょう
次は「避難はしごの種類と構造」へ進みます。
消防設備士